Xを学んでみる(1)
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最近、Xにはクリエイター収益配分プログラムなるものがあることを知りました。Xは全然本気で学んだことがないので、今後使いそうな気もするので少しずつ学んでみたいと思います。 XのことならGrokに聞けばいいのだと聞いたので、Grokに教わりながら、Xを学びます。
クリエイター収益配分プログラム
X(旧Twitter)で報酬を受け取る主な方法は、クリエイター収益配分プログラム(旧広告収益配分)を利用することです。2024年後半から仕組みが変更され、現在(2026年1月時点)は、投稿に対するX Premiumユーザー(有料会員)からのエンゲージメント(いいね、リポスト、リプライなど)に基づいて報酬が分配されます。広告表示ではなく、Premiumサブスクリプション収入の一部がクリエイターに還元される形です。
報酬を受け取るための条件(最新基準)
- X Premium(またはPremium+)に加入していること。
- 過去3ヶ月でオーガニックインプレッション500万回以上。
- X Premiumフォロワー(ブルーバッジ付きの有料フォロワー)2000人以上(一部情報では500人以上ですが、2025年以降の更新で厳格化されている場合あり)。
- アカウントが良好な状態(ルール違反なし)。
- 日本在住の場合、支援対象国なので参加可能。
これらの条件を満たすと、Xアプリ内の「収益化」メニューから申請・設定が可能になります。
報酬の受け取り手順
- 条件達成後、X内で設定を開始
- Xアプリ(スマホ推奨)でサイドメニュー → 「収益化」または「プレミアム」 → 「収益化」をタップ。
- 「クリエイター収益配分」(または広告収益配分)が対象になっていることを確認。
- Stripeアカウントの連携(必須)
- Xが指定する決済サービス「Stripe Express」と連携します。
- Stripeアカウントを作成(または既存があれば連携)。
- 手順の詳細:
- メールアドレスと電話番号の登録。
- ビジネス情報(個人クリエイターの場合「個人」選択)。
- 個人情報(名前、住所、生年月日など)。
- 税務情報(W-8BENフォーム:日本在住の非米国人の場合、源泉徴収税率を0%にするための証明)。
- 銀行口座の登録(日本の銀行口座でOKですが、一部銀行で制限あり。手数料がかかる場合2500円程度)。
- 設定完了後、X側で承認されると報酬がStripeに蓄積されます。
- 報酬の支払い
- 報酬は定期的に(2週間ごとや月ごと)Stripeに振り込まれます。
- 最低支払額は10ドル程度(以前は50ドル)。
- Stripeから自分の銀行口座へ出金(海外送金扱いになるため、手数料が発生)。
- 報酬額はエンゲージメント量やPremiumユーザーの質によって変動。目安として、100万インプレッションあたり数ドル〜10ドル前後ですが、Premiumエンゲージメントが高いと増えます。
その他の報酬方法
- サブスクリプション(有料ファンコミュニティ):フォロワーが月額課金で限定コンテンツにアクセス。収益の大部分(最大97%)がクリエイターに入る。
- Tips(投げ銭):プロフィールに外部サービス(PayPalなど)をリンクして直接支援を受け取る。誰でも設定可能。
- チケット付きスペースやアフィリエイト、スポンサー投稿なども併用可能。
注意点:
- ポリシーが頻繁に変わるので、Xアプリ内の「収益化」ページやヘルプで最新情報を確認してください。
- 税務申告が必要(日本では雑所得など)。初回は少額でも確定申告を忘れずに。
- 報酬を増やすコツ:Premiumユーザーを意識した質の高い投稿、積極的な交流。
エンゲージメントを増やす
X(旧Twitter)でエンゲージメント(いいね、リポスト、リプライ、クリックなど)を増やす主な方法を、最新のアルゴリズム傾向(2025-2026年)を基にまとめます。基本は質の高いコンテンツ + 積極的な交流 + データ分析です。すぐに実践できるものを優先して解説します。
1. コンテンツの質を最優先に上げる
- 視覚的に魅力的にする:画像、動画、GIF、ポーリングを多用。テキストだけよりエンゲージメントが2-3倍上がりやすい。
- 質問やアンケートで参加を促す:例:「これどう思う?」「AかBどっち?」のような投稿。リプライや投票が増え、アルゴリズムが優先表示。
- スレッド(糸)を使う:長い内容はスレッドに。読者がクリックし続け、滞在時間が伸びて評価アップ。
- トレンドや時事ネタを活用:関連ハッシュタグや話題に絡めて投稿。迅速さが大事。
- 価値提供を意識:有益情報、ユーモア、共感を呼ぶ内容。バズ狙いより「役立つ/面白い」を目指す。
2. 交流を積極的に行う(これが最強の近道)
- リプライを熱量高く返す:すべてのリプライに返事。会話が続くアカウントはアルゴリズムが強く推奨。
- 他人の投稿に深く絡む:いいねだけじゃなく、ポストクリック → いいね → 意味のあるリプライ(2行以上)。相手のエンゲージメントも上げ、相互に広がる。
- 同属性の人とつながる:同じ興味(例: AI、ビジネス、趣味)のアカウントと交流。アルゴリズムが「関連性が高い」と判断し、インプレッションが増える。
- 避けること:リプ周りしすぎ(スパム判定)、短いコメントだけ、ネガティブな絡み。
3. 投稿タイミングと頻度を最適化
- フォロワーがアクティブな時間に投稿:Xアナリティクスで確認(朝8-10時、夕方18-21時が目安)。
- 毎日1-5回投稿:質を保ちつつ継続。急な大量投稿は避ける。
- 直後のエンゲージメントを狙う:投稿後すぐ同属性の人に絡んでもらい、初期勢いを付ける。
4. 分析と改善を繰り返す
- Xアナリティクスを活用:インプレッション、エンゲージメント率(目安: 0.5%以上が良い)をチェック。伸びた投稿の共通点を探す。
- エンゲージメント率の計算:総エンゲージメント ÷ インプレッション × 100。
- 外部リンクはOK:クリックが多いとむしろ伸びる(ただし関連性高く)。
5. その他のTips(2025-2026傾向)
- ブックマークや詳細クリックを意識:目に見えないエンゲージメント(ポストクリック、プロフクリック)が収益化や伸びに関連。
- コミュニティを育てる:相互支援の輪に入る(例: スペース開催、引用拡散)。
- プレミアム加入:検証済みアカウントは優先されやすい。
スレッド作成のコツを教えて
X(旧Twitter)でエンゲージメントが高いスレッド(糸)を作成するコツを、2025-2026年の最新傾向に基づいてまとめます。スレッドは長文や詳細を伝えやすく、読者の滞在時間が長くなるのでアルゴリズムに有利。バズりやすい形式です!
1. 冒頭(1つ目の投稿)が命! 強力なフックでスクロールを止める
- 最初の投稿で「え、何それ?」「続き読みたい!」と思わせる。
- 効果的な例:
- 質問形式:「あなたはこれ知ってる?」「これどう思う?」
- 意外性:「ほとんどの人が間違ってる〇〇の方法」
- 数字入り:「エンゲージメントを3倍にした5つのコツ」
- ストーリー:「1年前の私は…今はこうなった」
- ここに「👇」「スレッド」「1/10」などの表記を入れて続きがあることを明確に。
- 画像や動画を必ず添付(視覚的に目立つ)。
2. 構造を明確に(読みやすくする)
- 番号付け必須:1/、2/、3/… や (1/10) で通し番号を入れる。読者が追いやすい。
- 各投稿を短く(1投稿あたり3-5行程度)。
- 改行・絵文字・太字を活用して読みやすく。
- PREP法(Point:結論 → Reason:理由 → Example:例 → Point:再結論)で論理的に。
- 画像/GIF/動画を毎投稿か隔投稿で入れる(エンゲージメント2-3倍アップ)。
3. 価値を提供し、感情を動かす内容
- 有益情報(Tips、リスト、ノウハウ、まとめ)が鉄板。
- ストーリーテリング:体験談や時系列で展開すると最後まで読まれる。
- 共感・驚き・ユーモアを入れる(ネガティブすぎない)。
- 避ける:長すぎるスレッド(10-15投稿以内に収める)。
4. 最後にアクションを促す(エンゲージメント爆上げ)
- 最後を質問や呼びかけで締める:「どう思う?」「あなたはどれ派?」「やってみた人いる?」
- CTA(Call To Action):リプライ、ブックマーク、引用を促す。
- これで会話が生まれ、アルゴリズムがさらに推奨。
5. 投稿後の運用が超重要
- すべてのリプライに熱量高く返す(会話が続くアカウントが優先表示)。
- 投稿直後に同ジャンルの人に絡んで初速を付ける。
- 伸びたらピン留めや他プラットフォームで共有。
6. その他の最新Tips
- タイミング:フォロワーが多い朝8-10時、夕方18-21時。
- ハッシュタグ:2-3個関連性の高いものを(多すぎはNG)。
- 分析:Xアナリティクスで伸びたスレッドの共通点をチェック。
- 長文投稿(プレミアム機能)よりスレッドの方が読み手に優しい場合が多い。
スレッドは「読者を引き込んで会話する」ツール。最初は5-10投稿の簡単なTips系から練習してみて! 質より継続と交流が大事です。
X API
XのDeveloper Platform(https://developer.x.com)でアカウントを作成し、ProjectとAppを登録するとAPIキーを取得できます。ライブラリ(例: Tweepy in Python、twitter-api-v2 in Node.js)でBOTプログラムを作成可能です。
APIのティアと機能(2026年現在)
- Free(無料): Write-only中心。月500投稿(ポスト)可能、メディアアップロード可。読み取りは月100回程度限定。シンプルな自動投稿BOTに最適。
- Basic(月額約$200): 月3,000投稿(ユーザー単位)+50,000(アプリ単位)、読み取り10,000回。リプライや監視BOTに。
- Pro(月額約$5,000): 月300,000投稿、検索・ストリーム機能で高度なBOT(例: キーワード監視して自動リプライ)。
- Enterprise: カスタム大規模。
対応操作例:
- 投稿(ポスト)・リプライ・引用。
- メディア付き投稿。
- いいね・リポスト(一部ティアで制限あり)。
- タイムライン読み取り・検索。
注意点と制限
- スパム禁止: XのAutomation Rulesで、過度な自動いいね/フォロー、大量DM、スパム行為はアカウント凍結リスク大。良質なBOT(例: 情報発信、ユーティルBOT)のみ推奨。
- 無料ティアの制限: 読み取りが少ないので、投稿専用BOT向き。
- Grok APIでは不可: xAIのGrok APIはXの投稿操作に対応していません(チャット・検索ツールのみ)。
簡単な始め方
- https://developer.x.com でDeveloperアカウント申請(BOT用途を明記)。
- App作成 → Read/Write権限設定 → OAuth設定。
- Python例(Tweepy使用):
import tweepy client = tweepy.Client(bearer_token='...', consumer_key='...', consumer_secret='...', access_token='...', access_token_secret='...') client.create_tweet(text="BOTから自動投稿テスト!")これで投稿できます。
ブログ更新コマンド
┌──(stardust✨stardust)-[~/stardustdotbox.github.io]
└─$ git add -A && git commit -m 'Xを学んでみる(1)' && git push
参考文献
- https://x.com/Kasta_AI/status/2007009719932842238
- https://x.com/DEG_2020/status/2007324748729262576
- https://x.com/syakkin3/status/2007407167851442248
- https://help.x.com/en/rules-and-policies/x-automation
- https://help.x.com/en/rules-and-policies/x-search-policies
